パラダイスナウ+イザ*ベル / Transcultures
ベルギー
http://transcultures.be/en/paradisenow
http://transcultures.be/en/isabelle
PARADISE NOW(パラダイス・ナウ)
1980年代初頭から、パラダイス・ナウことフィリップ・フランク(ベネズエラ/フランス)は、コラボレーションとノマド・アプローチによる多面的な芸術を展開してきた。
ダンス、横断的パフォーマンス、マルチメディア・プロジェクト、展覧会のサウンドトラックを数多く制作。
2014年には映画「Bernard Heidsieck, poetry in action」(DVDブックボックス「Variations sur Bernard Heidsieck」の主題でもある)を共同監督。 また、オーディオビジュアルの共同制作者たちとの芸術的なビデオも共同監督している。
心身一体型パフォーマーのイザ*ベルとのパートナーシップ(2005年以来、ボディ/サウンド・アートのインスタレーションやパフォーマンスを展開)に加え、エレクトロニック・ミュージシャンのクリストフ・バイロー(パストラル・デュオ)、ゴーティエ・ケヤーツ(スーパーノヴァ内)、ステファン・ダンケルマン、ヴォーカリストのマーヤ・ジャンター、詩人(アイラ・コーエン、ジェラール・マランガ、ハビバ・シェイク(アメリカ)、ヴェルナー・モロン、エリック・テラー(ベルギー)、カトリーヌ・ゴダン(ケベック)など)とも共演。 また、サウンド・アート専門のインディペンデント・レーベルTransonicのアーティスティック・ディレクターでもあり、他のアーティストや自身のParadise Nowプロジェクトのために数枚のアルバムをプロデュースしている。
ISA*BELLE(イザ*ベル)
2002年以来、Isa*Belle(フランス/ベルギー)は、「バイオ・グラマラス」な芸術的アプローチを展開し、五感の発達と音の力に特別な注意を払いながら、多次元的な身体のWell Beingを促進している。
2005年以来、ベルギーを拠点に、サウンド・アーティストのパラダイス・ナウ(電子プロセッシングとサウンド・デザイン、テキスト、共同デザイン)とデュオで、サウンド・インスタレーションやパフォーマンス・プロジェクトに取り組んでおり、世界中の多くの場所やフェスティバルで発表している。
2015年からは、詩人/作家のヴェルナー・モロンとパラダイス・ナウとのトリオ「Les ours bipolaires」のメンバーでもあり、2017年からはサウンド・アーティストのアリアーヌ・シェソーとの「Unda」のメンバーでもある。 また、さまざまな現代スタイルの実験音楽家たち(サックス奏者モーリス・シャルルJJ、電子音響作曲家ステファン・ダンケルマン、チェリストのマチュー・サファトリー、電子音楽家ディディエ・ニーチェ、作曲家/ピアニストのクリスチャン・ルロワ...)ともコラボレーションしている。
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